トクラス リフォームクラブ

第7回 YRCリフォーム選手権入賞作品発表

受賞作品ご紹介
  • 最優秀賞
    1
  • 優秀賞
    1
    2
  • 敢闘賞
    1
    2
    3
  • 特別賞
    1

敢闘賞

千葉県N様邸 YRC加盟店/ビルド・プラス株式会社

リフォーム箇所/キッチン、ダイニング、リビング、
浴室、洗面、トイレ、その他

《ヤマハリビングテック採用商品》
キッチン Bb
カップボード berry
洗面化粧台 EPOCH

リフォーム費用/約720万円

壁付キッチンとダイニングテーブルの間にワーキングカウンターを配置。スケルトン設計のデザイン階段をダイニングにつなげ、広い空間が完成。

上質なものに囲まれて意識高く暮らしたい。家族が集まるぬくもりのDKに大満足です

築35年のメゾネット住宅を購入し、
新築マンションのような空間にリフォーム

かわいらしい赤ちゃんを抱っこして、ピカピカに生まれ変わった新居で微笑むN様ご夫妻。奥様の実家から程近い場所に築35年のメゾネット住宅を購入し、新築マンションのようなスタイリッシュな空間を夢見てリフォームが始まりました。既存の住まいは採光が不十分なうえ、壁に囲まれた階段は急勾配。階段スペースに圧迫されてダイニングキッチンも手狭でした。「ビルド・プラスさんからはプラスアルファの提案を数多くいただき、とても心強かったですね。リビングの扉の位置を変更したり、階段をスケルトン設計にしたりして、限られた空間を広く使おうという知恵と工夫が感じられました」とN様は振り返ります。
 N様邸の中心は家族が集うLDK。明るい色調の床材とダークブラウンの建具を組み合わせ、シンプルモダンのシャープでお洒落な雰囲気にデザインしました。懸案だった階段は壁を取り払ってダイニングへ直接つなげ、スケルトン設計にすることで空間に広がりをつくりました。また、広い廊下には豊富な収納スペースを設け、玄関から奥へと続く直線がすっきり見えるようになりました。「いつもきれいにしておきたいと思うようになり、楽しみながらこまめにお掃除しています」と奥様も満足そうです。

壁に囲まれていた廊下も工夫次第ですっきり。
収納スペースを設け、機能的に仕上げました。

キッチンのワーキングカウンターが大活躍
家族の笑顔が集うわが家の中心に

ご家族が毎日、顔をそろえるダイニングキッチンをコミュニケーションスペースにしようと、キッチン選びにも力が入りました。ヤマハがキッチンを手がけていることをご存知なかったN様は、ヤマハリビングショールームで人造大理石のキッチンに初対面。「ステンレス製と違ってお洒落できれい。大きな缶詰をマーブルシンクに落としてもびくともせず、その丈夫さやお手入れのしやすさに驚きました」と奥様。冷蔵庫の色に合わせてダークブラウンをセレクトし、壁付キッチンとダイニングテーブルの間にワーキングカウンターを置くことにしました。よちよち歩きを始めたお子様は、これからが目が離せない時期。キッチンに立ったまま、お子様の様子を見ることができると奥様は大喜びです。また、ご主人もリビングダイニングでくつろぐ時間が増え、ご家族そろって過ごすひとときを楽しんでいるようです。
 自分たちの感性を発揮して満足の仕上がりを実現したN様。「何度も自宅に足を運び、細やかに連絡をくださったビルド・プラスさんには感謝しています。おかげで素敵なわが家が完成しました。よいものに囲まれると、意識高く暮らしていけるというイメージがあります。これで終わりではなく、お気に入りの絵画を飾って白い壁をデコレーションするなど、こらからも住まいづくりを楽しんでいきたいですね」。笑顔が絶えない若いご家族は、洗練された新築マンションのような空間がとてもお似合いでした。


白い壁とダークブラウンの扉カラーがコントラストに。

Before

洗面化粧台「EPOCH」を採用した洗面室。
白一色でまとめ、清潔感を演出しています。

リビングからダイニングキッチンを望む。広々とした明るい空間でのんびりくつろげます。


お世主様からひとこと 初めての住宅購入とリフォーム。手探り状態で中古住宅を購入し、「さて、リフォームは」となった時、地元の企業が安心と考えて市内の数社に打診しました。中でも一番親身に話を聞いてくれたのがビルド・プラスさん。次々に出てくる素晴らしいアイディアは、私たちの描くイメージを十分に理解してくれていたからこそだと思います。住み始めて数ヵ月が経ち、キッチンの使いやすさをしみじみ実感。ワーキングカウンターも多目的に使えて、思った通り、家族のコミュニケーションスペースになっています。また、友人を招いてお茶を飲みながらおしゃべりする機会も増え、今後は子どもの成長とともに、お友達も訪れることでしょう。この感動と喜びを胸に、少しずつ手を入れながら大切に暮らしていきたいですね。
N様とビルド・プラス株式会社の担当者