（マンションリフォーム部門）
回遊性を考慮したLDKは一面床暖フローリングでペットとの共存性を高める。
リフォームの経緯
「空を見て過ごしたい」とルーフバルコニーの広さが気に入って購入したマンション8階最上階。家族、仲間との大切な時間を楽しめる空間が欲しいとの要望からリノベーションを決意されました。
リフォームのポイント
●リビングに「お月見台」を造作。高さ20㎝の低座とし、家族、仲間との語らいは、昼は「空」を、宵は「月」を眺める幸福を演出。
●人とペットの快適な暮らしは、滑りにくく汚れにも強い床暖フローリングで実現。
●玄関ホールの手洗いは空間に馴染むコーナーとし、回遊するLDKへ繋げた。
●人とペットの快適な暮らしは、滑りにくく汚れにも強い床暖フローリングで実現。
●玄関ホールの手洗いは空間に馴染むコーナーとし、回遊するLDKへ繋げた。
広々バルコニーで愛犬が嬉しそうに走り回る。
LDKの一角に高さ20cmの「お月見台」を造作。ごろんと寝転べるスペースに。
メンテナンスのしやすさと人造大理石天板の美しさからトクラスのBerryをチョイス。 ／ 埋め込み型シンクにアクセントタイルをあしらった洗面台。
お施主さまからひとこと
犬も喜び、飛び回る。内と外の境界線は感じません。週末ともなれば、友人知人と寛ぐ月見台では、寝そべって「月」を見上げて過ごします。「これがしたかった！」キッチンは月見台への食とほろ酔いを運ぶ愉しい場所に。キッチンと洗面のタイルは、こだわった色調。大好きな空間になりました！
| リフォーム費用 | 約1,400万円（税込） |
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| リフォーム箇所 | キッチン / ダイニング / リビング/ 浴室 / 洗面 / トイレ 《トクラス採用商品》キッチンBerry |
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評価コメント
空の下で愛犬と戯れ、気のおけない仲間と月を愛でるというドラマチックなストーリーが見事に具現化されています。段差が大きく生活空間としてされがちなルーフバルコニーを、お月見台を作ることで暮らしの中に取り入れることに成功。玄関を開けると真っ先に目に飛び込んでくる手水場など、随所に斬新な驚きがある作品です。
