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浴室は、体の汚れを落とし疲れを癒す場所である一方で、お掃除が大変という悩みを抱える方が多い場所でもあります。
お風呂掃除をもっと簡単に。汚れが気になりがちなバスタブや排水口、床はもちろん、壁と床のつぎ目やバスタブとのつぎ目など、隅々まで汚れのたまりにくい工夫を重ねています。目指したのは”いつまでも簡単キレイ”を保てることです。
独自素材のバスタブは、表面がなめらかで汚れがつきにくく、落としやすいのでお掃除もラクラク。軽くサッと拭くだけできれいが長持ちします。また長く使っても劣化しにくいので20年先もなめらかなまま保てます。
※ 実際の成分に基づき人工的に作った水あか汚れを、500g重の力でこすった後の状態を比較
シャワーを使った時の水流を利用して、フロアの髪の毛やゴミを中央にクルクルまとめます。捨てる時はそのまま手を触れることなくゴミ箱へ。抗菌メッキのアタッチメント付きなので、ヌメリや臭いの原因となる菌の発生を抑制します。
(YUNO、AXIY、everyのみ)
皮脂を含んだ汚れが残っていると、ヌメリやカビの原因に。うつくしフロアは油をはじく撥油成分を配合した独自の表面加工で、皮脂汚れをはじいてこびりつきにくくします。また、水はけがよく乾きやすいのでカビの発生を抑制します。
(YUNOのみ。AXIY、everyはうつくしフロアW(ダブル))
多くの人が実は気になっている床やバスタブの“つなぎ目部分”。水の流れを計算した細かい形状設計で、“すみずみまでお手入れ簡単”を実現しました。
体を洗う、シャワーを使うなどの動作で、鏡やドアには意外と汚れがハネがち。範囲が広くて手入れが大変な、鏡やドアにもお手入れ簡単の工夫があります。
親水性の特殊コーティングを施したミラーです。シャワーをかけると、湯気によるくもりが取れて、すっきり。水あかが付きにくく、鏡面に付着した目には見えにくい皮脂汚れも、簡単に落とすことができます。
お風呂の壁には、目には見えにくい石鹸カスや皮脂汚れなどがついています。人造大理石しっとりからり壁なら、そんな汚れもシャワーでサッと流すだけ。広い面積でお掃除に手間がかかる壁も、しっとりからり壁なら簡単にお手入れできます。
(STORY、Beautのみ)
お湯がかかって汚れが残りやすいバスタブと壁の間の目地(コーキング)。濡れたまま放っておくとカビの原因にもなります。また、フロアと壁の間の目地も汚れがたまりやすいポイントです。トクラスバスルームはそうした隅々まで手入れのしやすさに配慮しています。(YUNOのみ)
水がたまると、その部分に水あかや汚れがついて落としにくくなります。トクラスはバスタブやカウンターに、水が流れ落ちやすい勾配をつけることで、水はけがよくお掃除しやすい形状にこだわっています。(YUNOのみ)
汚れやすくお掃除が面倒だった換気口をドアの上部へ移動しました。汚れがたまりやすいガラリや、カビが発生しやすいゴムパッキンがないシンプルな形状なので、サッとひと拭きするだけで汚れを簡単に落とすことができます。