施工事例

つながりの家

  • 昭和30年代に建てられた平屋
  • 昔ながらの二間続きの和室
  • 丁寧に手作業で解体
  • スケルトン状態で立派な梁が現れました
  • 屋根、外壁、玄関も撤去
  • 筋交いや補強金物をしっかり施工
  • 二間続きだった和室はリビングダイニングと小上がりの和室に
  • 二人暮らしに十分なサイズのキッチン
  • 念願のユニットバス

事例詳細

受注のキッカケ
普段通勤中に弊社を見て飛び込みでご相談に来られました。お父様が残された家をこのまま住み続けるか、建て替えるか悩まれて、鹿児島市の耐震補助金を利用して全面改装をされる事になりました。

昭和30年代の建物。耐震診断の結果震度6で倒壊との診断。全面的に解体して、柱の悪い所、強度が取れない所、基礎を含めて補強しながら間取りも変更していきました。今回銀行からの借り入れ、鹿児島市からの補助金(耐震計算をして、現場検査を受けて合格)、そして埼玉にお住いのお兄様からの援助もあり出来た家。ご家族の繋がりを大切に工事を進めていきました。

リフォーム
こだわりポイント
耐震

事例概要

所在地
鹿児島県鹿児島市
概算費用
1300万円
リフォーム箇所
基礎、構造用柱を除く全ての箇所 / (玄関、建具、水回り全て、間取り変更、内装仕上げ、屋根外壁取替)
会社名