施工事例
元気な暮らしはキッチンから -太陽のような温かさと優しさを-
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独立していたキッチンは向きを変えて壁を取り払い一体感のあるLDKへ。取り除けない壁はキッチンカウンターの一部として巻き込んだ
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ダイニング奥の壁にこれから絵を飾ろうと考えていらっしゃるそう「どう配置しようか?」二人で考える時間も楽しそう
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ダイニング側の壁を開けてつながるようになった。キッチンはBerryを採用。背面収納も同シリーズでコーディネートしてすっきり片付くキッチンに 「太陽のようなキッチンで料理の時間がとても楽しくなりました!
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リビング横の寝室にしていた和室は間仕切りを取って、リビングとつなげた。日中はすべてオープンにしておけば、広々としたリビングを楽しめる
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寝室部分のロールスクリーンを下したところ。夜はロールスクリーンをおろせば、リビングとくぎられた落ち着く寝室スペースに。
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老朽化していた水廻りを交換。洗面はAFFETTOを採用。キッチン収納とそろえた面材で、家全体に統一感を。 立ち上がり部分に貼ったタイルは、時間をかけてじっくり選んだ。
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キッチン背面のタイルも時間をかけて選んだお気に入り。
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リビング・ダイニングの壁・天井は珪藻土。 調湿効果のある素材で、一年を通して心地よいリビング・ダイニングに。
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工事前の写真:風通しが悪く、熱がこもりやすかったキッチン
事例詳細
新築で購入し、20年住まわれていたマンション。
水廻り設備の老朽化とお子さんたちの独立によりライフスタイルが変わるのを機にリフォームを検討されました。
長年暮らしながら感じていた不便を解消したい。お子さんが独立されちょっと寂しくなってしまったおうちでこれから再び始まる、夫婦二人の時間を元気に楽しめる住まいにしたい、とご希望でした。
一番のお悩みだったキッチンとリビングをメインにリフォームすることに。
風通しが悪く熱がこもりやすかったキッチンは、向きを変えて壁の一部を取り払い、キッチン→リビング・ダイニングへと空気の流れを作りました。同時に使い勝手の良い動線と光の通り道が生まれ、明るく気持ちの良いキッチンスペースに。
撤去できない壁にキッチンカウンターを巻き込むようにして作り、壁の圧迫感や唐突感を抑えています。
老朽化していたキッチンはトクラスのBerryに交換。背面収納も同シリーズでコーディネートし、たっぷりの収納でいつでもすっきり片付くキッチンになりました。
寝室として使われていたリビング横の和室は間仕切り壁を取って、一部をリビングに取り込み寝室は最小限に。その分日中長く過ごすリビングにゆとりがうまれました。
リビング・ダイニングの床には床暖房を入れ、オーク三層フローリングを。壁は珪藻土を左官、リビング・ダイニングは1年中おうちの中で一番心地よい空間になりました。
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