施工事例
老後を彩る、ゆとりと温もりに包まれた”書斎のある理想の住まい”
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「書斎のある落ち着いた空間で老後を過ごしたい」というお客様の想いに寄り添ったリフォームのご紹介です。
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和室と洋室を一つにまとめた広々とした開放的な和室にして、床の間や収納のデザインや配置を工夫し、上質なくつろぎを感じられる和の空間に仕上げました。
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襖を開けると、そこにはフローリングのダイニングが広がります。和の趣をたたえた襖が、空間にやさしい境界をつくり、落ち着きのある和の雰囲気をさりげなく演出しています。
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襖の向こうには、フローリングのダイニングが広がり、洋の要素と調和した心地よい和の空間を演出しています。
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ダイニングの一角にあるお洒落なガラス戸。
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ダイニングのガラス戸の向こう側にキッチンが繋がっています。
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キッチンから和室へと続くアーチ状の開口は、和の空間を美しく切り取ります。
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やわらかな曲線を描くキッチンからの開口が、空間に穏やかなつながりと温もりを生み出し、和室の趣をいっそう引き立てます。
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天井高いっぱいに設けられた折戸を開けると、機能的に区画された壁面収納が広がります。ひと目で全体を見渡せる構造により、物の出し入れがスムーズで整理整頓も簡単。
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和の美しさと実用性を備えた、日本ならではの建具・雪見障子。下部にガラスをはめ込んだ構造で、障子を閉めたままでも外の景色を楽しめ、四季の移ろいを感じられる風情ある建具です。
事例詳細
和室と洋室を一つにまとめた広々とした開放的な和室に、床の間や収納のデザインや配置を工夫し、上質なくつろぎを感じられる和の空間に仕上げました。さらに、キッチンにはアーチ型の開口を設け、半独立型にすることで、和室からの柔らかな光を取り込み、明るさと開放感をプラスしました。
各所の収納は、デッドスペースを活かし、天井高にすることで、すっきりとした空間を確保しました。ダークブラウンの木目調と白いクロスのコントラストが美しく調和し、統一感のある落ち着いたデザインにしました。
「落ち着いた空間で老後を過ごしたい」というお客様の想いに寄り添いながら、心地よい明るさと使いやすさを兼ね備えた、理想の住まいのご提案が出来ました。
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