施工事例
未来の暮らしを見据えたリノベーション
事例詳細
浜松市郊外にある自宅で、25年間住み続けているK様。3人の子どもたちが独立して2階を使わなくなったことや、リタイア後の暮らしを見据えて、生活しやすい街中に住み替えようと、中古住宅のリノベーションを思いついたそう。購入した物件は、中区にある築50年の2階建て。構造材だけを残し、間取りも素材も設備もすべて一新する大規模改修工事を行った。60代の夫婦がこれからも健康で快適に暮らすには、室内の温度が大きく影響してくることから、『瀧口建設』が提案する全館空調&1階 全面床暖房の「パッシブエアコン」を搭載した。冬は床下から暖房を、夏は天井から冷房することで、家全体の温度をムラなくキープできて、ヒートショックや熱中症から身を守る。熱源はエアコン1台のみで、冷暖房費を大幅に節約できるのも魅力。「パッシブエアコン」に半信半疑だったご主人は、完成した家に足を踏み入れた途端、「しあわせな暖かさ」を実感したそう。当面は週末や出張前に利用するだけだが、終の住処としてフルリノベーションした家での暮らしを夫婦は楽しみにしている。
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